こんにちは。世界のアニマル＊ぶーぶーです。
体重が107㎏から105㎏に変わりました！
ツイッターの方でも特にダイエットのことを呟いたりはしていませんが地道な運動やなんちゃって食事制限は今も続けていたんですよ？(((; ˘ω˘ )))
しかし、この2㎏は恐らく体内の水分量の変化によるものだと思うので(続けた結果水分の変化のみってどうなの？とかは言っちゃいけません…)油断せずにダイエットを続けていこうと思います。
そして、最近は砂糖とミルクをたっぷり入れて飲んでいたので(あれ？ダイエット中なのでは？)気付きにくかったんですけど、そういえばコーヒーってダイエットに効果的な飲み物じゃありませんでしたっけ？
(*´Д｀)ﾊﾟｧｧｧ
コーヒーとは言ってもお砂糖たっぷりミルクまみれなコーヒーではなく、ブラックコーヒーなんですけど、これからアニマルハウス(お家)もダイエットにブラックコーヒーを取り入れていってみようと思います。
えぇ～～～！もう砂糖とミルク入れちゃだめなの？
(巻き込まれるぴょいん)
朝起きた時、仕事の休憩中、家でくつろぎながら等々
生活の中で比較的飲む機会が多いコーヒー。
美味しいもんね！砂糖ﾌﾞｩﾜｯｻｰミルクﾄﾞﾎﾟﾄﾞﾎﾟｫ
もし、そのコーヒーをブラックに変えるだけで、ダイエットがスムーズに進んだら。嬉しいですよね。ちょっと苦いけど。
以前体脂肪一桁まで落とした時にもブラックコーヒーを飲んでいたんですが、その時の失敗談等を交えながら今回はブラックコーヒーについて書いていきたいと思います！
ちなみにこちらに現在のダイエット生活に至った経緯等が書いてあります。
カフェインの効果
コーヒーにはカフェインが入っています。ﾌﾞｩ
誰もがご存知と言っても差し支えないくらいコーヒーにカフェインが入ってるのは有名ですよね。
飲むと目が覚めるとか妊婦さんは摂取を控えめにした方がいい等の他にも、カフェインを摂ることによって様々な効果を得ることができます。
ダイエット効果
まずはダイエット効果！これもカフェインによる効果として非常に有名だと思います。
なぜかというとカフェインにはリパーゼという消化酵素を活発にさせる働きがあり、リパーゼは脂肪を分解してくれる酵素です。そして脂肪はリパーゼによって脂肪酸とグリセリンに分解されてからでないと燃焼できません。つまりリパーゼの働きが活発になる=より脂肪を燃焼して落としやすくなる。という事になります。
…？酵素ってなあに？
そしてコーヒーにはポリフェノールの一種、クロロゲン酸も含まれておりクロロゲン酸には脂肪の吸収抑制や燃焼促進といった体脂肪低減効果があります。
これらの効果だけでもコーヒーはダイエットの強い味方だということがわかりますね。ﾌﾞｩ。ちなみに酵素というのは人を含む生物達が、食べた物を消化したり吸収、代謝等、体内でありとあらゆる化学反応を引き起こすために触媒としてなくてはならない物なんだ。ﾌﾞｩ。そしてそれぞれに出来る事が限られているから人の体内には約5000種類もの酵素があるって言われているんだよ。ﾌﾞｩ。
むくみにも効く
コーヒーを飲むとトイレが近くなるってどこかで聞いたことありませんか？
ズバリその通りでカフェインには利尿作用もあるんです。
一見するとトイレの回数が増えて困るだけかもしれませんが、この利尿作用により体内に溜まっている余分な老廃物や水分が排出されるので、コーヒーを飲むことによって脂肪燃焼効果と合わせてむくみ解消も狙うことができます。
むくみが解消されればその分引き締まって見えるのでダイエット効果と言えますし、何よりむくみを放置しておくとセルライトの原因にもなるので、コーヒーを飲むことによってセルライトになる前のむくみを解消できたらとってもありがたいですよね(*´ω｀)
筋力アップで筋トレにも効果的
カフェインには摂取すると最大筋力が増加するという効果もあります。
MAX100の性能だった筋肉を一時的にMAX120の性能に上げてくれるといった効果で、普段以上のパフォーマンスを発揮することが可能になります。
筋トレで言うと扱える重さが増えるといった感じで、カフェインを摂ることにより今まで20㎏が限界だった種目を一時的に25㎏で出来る様になると、繰り返し行う事によって普段の状態で25㎏上げられる筋肉に発達していきます。
そして、その状態でカフェインを摂ると今度は30㎏でその種目が出来る様になっていくので、筋肥大やスポーツで筋力が求められる場合もカフェインを摂取してから運動に取り組むのが非常に有効と言われています。
効果的な飲むタイミングや飲み方
ぶーぶーとぴょいんの砂糖たっぷりミルクまみれな飲み方は恐らく良くはないと薄々気付いてはいるのです…
うえーーーーーん｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡
では、様々な効果があるコーヒーですが、どのようにして飲むのが効果的なんでしょう。
ｶﾊｯブラックコーヒー1杯のカロリーは約4kcalと、ほぼ無いと言ってもいいレベルなので、やはり甘めのコーヒーは単純に砂糖とミルク分のカロリーが増えてしまうので飲むならブラックコーヒーがおすすめのようです。ダイエット効果はあると言ってもその効果以上のカロリーや糖分をコーヒーから摂っていたら意味がないですもんね(;´Д｀)
夏はアイスコーヒーが美味しい季節ですがこの記事を書いているのは11月。ちょうどホットが美味しい季節になってきましたね。
ホットがおすすめの理由は体脂肪燃焼効果のあるカフェインとクロロゲン酸を体内に取り込むのにアイスよりホットの方が効率が良いからです。そして、ホットを飲むと体温が上がり代謝もよくなって更に痩せやすい体になります。
しかしクロロゲン酸は熱に弱いため、沸騰したお湯よりも80℃くらいのお湯で作った方がベストと言われています。そして、クロロゲン酸は熱に弱いので焙煎して熱を加えることによってもその含有量は減ってしまいます。なので、コーヒー豆を買う場合は深煎りのコーヒー豆より浅煎りのコーヒー豆の方を選びましょう。
インスタントコーヒーの粉末。家にあるといつでもコーヒーが飲めて便利ですよね。
ぶーぶーの体験上では、インスタントでもしっかりブラックで飲んでいればダイエット効果は体感できたんですが、やはりお手軽な分、ドリップコーヒーに比べるとインスタントコーヒーはカフェイン、クロロゲン酸の含有量が少ないので、より効果を高めたいならカフェインやクロロゲン酸の含有量が多いドリップコーヒーがおすすめです。
運動30分前に飲むと効果的
カフェインの脂肪燃焼効果を最大限に活かすなら運動前がおすすめです。
運動の30分程度前にカフェインを摂取すると、体が脂肪を燃焼しやすい状態で運動が行えるので、よりダイエットに効果的であり、筋力もアップした状態なのでハードなトレーニングを行えばそれによって筋肉量が増えて基礎代謝の増加=さらに痩せやすい体にも繋がります。
カフェインの副作用
様々な効果をもたらしてくれるコーヒー。ﾌﾞｩ。ですが決して飲めば飲むほど痩せたり、健康に良いというものではありませんなのです。ﾌﾞｩ。
個人差もありますがカフェインは1日に400mgと言われていて、それ以上摂るのは良くないとされています。濃さにもよりますが目安としてコーヒー100mlに含まれるカフェインが約40～60㎎なので、コップ1杯を150mlとした場合、1杯60～90mgのカフェインになります。余裕をもって4杯程度で終わりにしておいた方が無難です。
実は以前ぶーぶーもダイエットに良いと知った頃に、朝昼晩ブラックコーヒーを飲みまくっていた時があります。その時は激しい頭痛、不安感等、カフェイン中毒と思わしき症状になったことがあるので、コーヒーはダイエットに非常に向いていますが、カフェインだけに頼り切る形にならないように運動や食生活にも気を付けていくのが大切だと思います。
そしてコーヒー以外にも様々な食べ物にカフェインは含まれているので、知らず知らずのうちに摂取量がオーバーしないよう気を付けて摂取していきましょう。
以上！世界のアニマル＊ぶーぶーでした！
