元引きこもりのアバウトダイエット記録

ぶーぶーのおなかダイエット

みなさまこんにちは。
世界のアニマル*ぶーぶーです。

今回の記事では、学生時代から続いた長い引き篭もり生活の中で出会った
筋トレ、ダイエットについての魅力や基礎的な知識と
ぶーぶーのダイエット記録をゆっくり書いていけたらいいなぁ(*´Д`)と思います。素人目線でのなんちゃって解釈や、説明不足で分かりにくい部分もあると思いますが
これから痩せたい、筋トレ始めようかな?と思っている方の参考に少しでもなれば幸いです(*´ω`)

現在のぶーぶーと昔のぶーぶー

ちなみにこちらの画像が現在のぶーぶーです。

ぶーぶーのおなか画像
身長168㎝
体重107

週2日の筋トレと3~4日の軽い腹筋と有酸素を行っております。

が、な…なんでしょうこの横っ腹…(;´ω`)

パンに苺ジャムおいしいななんて生活をしていたらお腹がポッコリ…というか思い切り出ちゃってましたね…ベルトが無くてもズボンが落ちません。なんでだろう?

そしてこちらが昔のぶーぶー
ぶーぶー昔の背中でハードコア
昔の画像なので粗くてスミマセン(;´Д`)(肘の部分に矢印みたいなのが入ってしまいました…)8年ほど前の写真でしょうか。体重は65㎏前後だったと思います。なんでまた太っちゃったんでしょう?

65㎏になる前も100㎏は超えてたんですが、この度めでたくリバウンドしてしまったという事ですね…
いろいろ気を抜いたり油断してしまったと反省しています(; ˘ω˘ )

ですが、これもまた良い機会と捉え、ダイエットや運動の話を書きながらぶーぶー自身もまた頑張っていこうと思います。途中経過などはまた後日書いていくと思うので、生暖かい目で見守っていただけると喜びます。

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体脂肪1㎏を減らすために

ダイエットについて調べていると良く7200という数字を目にしますよね。
フルタイムの日給…?と勘違いしてしまいそうですが
7200kcal(カロリー)というのは体脂肪1㎏を燃焼させる為に必要な消費カロリー量で、
逆に7200kcal分余分に摂り過ぎてしまうと体脂肪が1㎏増えてしまいます。

そして、体脂肪1㎏は=体重1㎏ではないという事をお伝え出来ればと思います。

体脂肪が7200kcalの理由

脂質のカロリーは1g9kcalと言われています。
その他の栄養素の炭水化物、タンパク質は共に1g4kcalなので脂質の多い食事は単純に同じg数で2倍以上のカロリーを摂ってしまうから太りやすいと言われてるんですね。

そして、1g9kcalなら1㎏減らすのに9000kcalなはずですが、体脂肪の場合は20%ほどが水分でできているため、その分を抜いて1㎏7200kcalとして計算されています。

基礎代謝

カロリーって何?消費って運動しないとカウントされないの?と思いきや

性別・年齢・体形によっても数値は変わりますが成人男性なら平均で1日1500kcal、成人女性なら1200kcal前後が生命活動維持のために自動的に毎日消費されています。

ええ…じゃあ痩せるには1日1500kcal以内に抑えないといけないの?

ぶーぶー
ぶーぶー

抑えなくていいんです(*´Д`)ブゥ。

基礎代謝以外にも通勤中や仕事中など、生活の中でもカロリーは消費されてるので

基礎代謝+生活の中で消費するカロリー=1日に食べても大丈夫なカロリーになります。

簡単に言うと、基礎代謝1500kcalの男性が生活の中で500kcal消費した場合その日は2000kcalまでなら食べても太りませんが、それ以上食べてしまうとその分動いて消費するか食べる量を翌日から抑える必要が出てきます。

そして、このカロリーオーバー分が7200kcal溜まると、体脂肪が1㎏増えてしまい
逆にわざと摂取カロリー(実際に食べた物の合計カロリー量)を抑え、

その日食べても大丈夫なカロリーからその日の摂取カロリーを引いた分
合計7200kcalに到達するとおめでとう!体脂肪⁻1㎏ですヾ(*´▽`)ノ

食事制限について

ほうほう…つまり摂取カロリーを抑えればいいんだね!

はい!摂取カロリーを減らせば(食事制限)痩せる。というのは本当ですし、良く耳にしますよね。
ですが食事制限だけのダイエットでは、食事の内容に気を付けないと体脂肪と一緒に多くの筋肉も失ってしまう可能性があるので注意が必要です。

1日1500kcalに抑えた食事でも、高タンパク低炭水化物に抑えた食事お菓子やジャンクフードメインで1500kcal内に抑えた食事では体に現れる結果が違ってきます。

簡単にいうと前者は痩せていた時のぶーぶーの食事で、後者は現在のぶーぶーの食事ですね(;´Д`)

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食べたまま基礎代謝と運動の消費カロリーで痩せる

ここまでの話をまとめると

基礎代謝+生活の中で消費するカロリー=1日に食べても大丈夫なカロリー
1日に食べても大丈夫なカロリーからその日の摂取カロリーを引いた分

が7200kcal分貯まれば体脂肪-1㎏なんですが
摂取カロリーを抑えなくても痩せる方法があります。運動です。

わ、わしゃあ運動が嫌いなんじゃぁぁ…

ぶーぶー
ぶーぶー

大丈夫。ぶーぶーも中学生の頃は腹筋10回もできない100㎏ボーイでしたよ。ブゥ

生活に運動を取り入れると、消費するエネルギー項目が増え

基礎代謝生活の中で消費するカロリー+運動で消費したカロリー=1日に食べても大丈夫なカロリー

パワーアップします!
色で分けると、赤色の項目分のカロリーは食べてもOKで青色の項目部分だけで7200kcalを消費して体脂肪-1㎏を目指す、という感じです。

運動だけで7200kcal消費と聞くと凄い大変そうですが
1ヵ月で、と考えると7200kcal÷30日で、1日約240kcalの消費で体脂肪-1㎏分になります。

そして更に運動で筋肉が鍛えられると、筋肉が増えた分基礎代謝も上昇するという効果も発生して更に体脂肪を減らしやすい体に変わるので、非常に運動はおすすめです。

絶対に絶食はやめておこう

あれ…?でも運動して食べなければもっと早く痩せるって事?

ぶーぶー
ぶーぶー

確かにそうだけど、それは健康的に痩せるではなくてただ単に体重が減ったっていう事なんだ。ブゥ。

7200kcal消費すれば体脂肪が1kg減るというのは上でお話しましたが
消費出来るならどんな方法でも良い。という訳ではありません。
絶食や過度の運動(毎日フルマラソン等)で消費カロリーを荒稼ぎしても
体は異常事態だ!となってしまい、この異常事態はずっと続くのか…?と
何かあったときのために先に落としたかったはずの脂肪を温存し
先に最低限残っていればダイジョーブ!な筋肉から分解して栄養として吸収してしまいます。
そして、何より筋肉が分解された事により
体重は減ったのに、引き締まってる感じがしない…等の見た目の問題の他
更に痩せにくい体になり体が重く感じる、動きたくない等の負のスパイラルに陥る可能性もあるので食べないで痩せる絶食はあまりおすすめできません。

痩せていく順番

ここまででなんとなく体脂肪の減らし方が説明できていたら嬉しいです。文章力欠如のため、アバウトな内容になっておりますのでどうか生暖かい目で読んでやってください(;´Д`)

そして、ここからは体脂肪の減る順番
せっかく体重が減ったのにお腹が痩せてくれない…って思う事ありませんか?ぶーぶーはよくあります。それはダイエットが順調に進んでいない。ではなく、順調な途中結果、という事だったのです。

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体重1㎏=体脂肪1㎏ではない…?

どういう事かというと重さとしては同じ1㎏なんですが
ここでは体重が減ったとき、増えたときで、その時の1㎏に対する考え方についてお話できればと思います。

まずは体重が減った場合。体脂肪は非常にゆっくりと落ちていくので、ダイエットを始めてからの数日で1~2㎏減ったからと言って、その全てが体脂肪だと思ってしまうのは危険です。

痩せる時はまず体内の水分や、ウ○チ君が出て体重が数kg減ります。
なので体重が減っても肝心の体脂肪はまだ落ちていない場合があり、痩せたと思って食べてしまうと、ダイエットを始める前より体脂肪を増やしてしまう危険があります。

そして、食べ過ぎた翌日に体重計に乗ってみると1~2㎏場合によっては2~3㎏増えてる事がありますよね。ですがその増えた分すべてが体脂肪なの?というと答えは逆に水分とお腹の中にあるウ○チ君の場合がほとんどなんです。
塩分の多い食事などを食べると、体は体内の塩分濃度を保とうとして水分を貯め込むので、1日単位の1~2㎏の増減は気にせず、長い目で体重と向き合っていきましょう。
(1~2㎏の増減を繰り返し気にしないでいたらぶーぶーは107㎏になっちゃったんですけどね(*´ω`)…)

体の末端部分から

そして、運動や食事制限を続け、頑張っているのにいつまで経ってもお腹が痩せない…の原因がこれです。体脂肪には減る順番があり、個人差はありますがおおよそ下の順番で減っていくと言われています。

1.ふくらはぎ
2.上腕部
3.肩
4.太もも
5.胸
6.お腹
7.腰
8.お尻
ぶーぶー
ぶーぶー

ぶーぶー自身、以前体脂肪一桁になる時に最後まで残ったのはお腹、お尻でした。ブゥ

体脂肪1㎏分の7200kcalを消費したからといって、まず細くしたいお腹から1㎏分の体脂肪が減るわけではないんです。ゆっくりと徐々に体の末端部分から減っていき、最後にお腹やお尻が落ちて行ってくれるので、焦らずしっかりとカロリーを消費していくのが大切なんですね。

部分痩せはできない

体脂肪には減る順番がある通り、良く運動した部分から痩せて行く、という事は基本的にありません。ですが、良く運動した部分は筋肉が鍛えられて引き締まり、痩せたように見えますし、実際に引き締められてサイズダウンするので、お腹周りやふとももを細くしたい時に腹筋やスクワットは非常におすすめです。

足を細くしたいのにスクワットしたら足が太くなる。という相談?を知人からされた事があるのですが、スクワットを行う事で今まで使っていなかった足の筋肉が息を吹き返し、一時的に足は太くなるかもしれないけど、長期的な目で見るとスクワットで足の筋肉の引き締めを行いつつ、同時に7200kcalの消費も進めてしまえば、ふとももの体脂肪が落ちる番になったとき、引き締められた筋肉の形をベースに体脂肪が落ちて行くので、ただ細いではなく男性でも女性でもなんかいい感じの足になれるとぶーぶーは個人的に思っています。(*´Д`)

体重計より鏡を見よう

そして最後に、体重計の数字で判断するよりも見た目で判断する方法が非常におすすめです。以下がその理由になります。

・体重は毎朝計っても体内の水分やウ○チ君で数㎏の変動がある
・体脂肪が減るのは基本的に体の末端部分から
・良く運動した部分の筋肉は鍛えられて引き締まる

これらの理由から、ぶーぶーは体重計にあまり乗らなくなりました。
鏡を見た方が痩せる!ではないんですけど、鏡を見た方が体の変化に気が付けるからです。

体重計では₋2㎏で終わっていたかもしれない結果が、鏡では「あれ?なんとなくふくらはぎ細くなったかな?」(体脂肪は体の末端部分から減っていく)と、体の変化を見るのが楽しくなり、
例えまだお腹に体脂肪が残っていたとしても「なんとなく腹筋が出てきたかも?」(良く運動した部分の筋肉は鍛えられて引き締まる)等ダイエットを続けるモチベーションも上がって今度はもっとこんな運動してみようかな!と、頑張ることが楽しくなってきます。そして、体がだんだん変わってきたなぁと感じた頃に体重計に乗るとやっぱりそちらでも成果が出ていて、尚更頑張れてしまうということがありました(*´Д`)

おわりに

アバウトダイエットは如何だったでしょうか(;´Д`)

読みにくい点や分かりにくい部分等あると思いますが、なんとなくこんな感じで痩せて行く、ということが皆様のダイエットのお役に立てば嬉しく思います。

痩せるという選択肢

ぶーぶー自身、10代後半や20代前半の時、引き篭もっていた理由の一つに「太ってるから」がありました。痩せればいいんですけど、なかなか気持ちが乗らなかったり挫折してしまったり。変わる事を始める事が凄く大変に感じていたと思います。ですが、その仕組みや、運動なら運動する事に対する喜びを見付けられると、ダイエットは楽しくなってきます。痩せたから全てが上手くいく、という訳でもないんですけど、何かが変わるきっかけの一つに大きく関わってくれると思うので、同じような方達が見てくれていたら、是非いつでも、痩せるという選択肢を手に取ってもらえたらなぁと思います。そして、そのきっかけにこの記事が少しでもなってくれたらぶーぶーは幸せです。

以上。世界のアニマル*ぶーぶーのアバウトダイエット記録でした!

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