あれをやるとこれがダメになる?磁石の同じ極でもくっつけられる話【考え方】

磁石のN極とS極お役立ち
ぴょいん
ぴょいん

こんにちは。せのあにこと世界のアニマル
うさぎの ぴょいんです!

好きなように活動したい』と、たくさんの人が思っていると思います。

けれど活動を続けていくと、『自分のやり方ではダメかもしれない』という壁に突き当たったり・・・。

そんな時に、自分のやり方を諦めるだけしか道がないかどうかを、改めて見つめ直してみるための考え方を書いてみたいと思います。

あれをやるとこれがダメになる?

最近、ブログ制作に関してようやく、集客のことなどを学び始めたアニマル。

そんな中、ぴょいんがとあるテクニックを見かけました。

記事を人に読んでもらいたいなら
  1. 装飾をしまくるな
  2. 長文を書くな
  3. 結論から書け

実績のある方の、こんな意見を見かけるとぴょいんは、

その通りにしなきゃ成功できないのかな
自分のやり方じゃダメなのかな・・・

と落ち込みます((

その方は、有益な情報を教えてくれているだけなんだろうし、
その意見で成長できる人も沢山いるんだろうけど・・・
強く断言されればされるほど、ヘコみます←(´= =`)シュン…

好きなように活動したら、収益に繋がらない。
収益を目的に活動したら、好きなように活動できない。

どちらかを選ばなければいけない?

そう追い詰められた時、とある考えが浮かびました。

磁石の同じ極でさえくっつけられる

自分はこうしたいけど、こうすると結果が出ない
でも、結果も出したい

その2つは相反するように見えて、2つともを得ることは不可能に見えるけど、本当にそうだろうか?

磁石の同じ極ですら、無理矢理くっつけることができるのに?

常に反発してくっつかないもの、それは例えるなら磁石(同極)です。

けれど磁石って、『絶対にくっつかない』わけではないですよね?

どうやったら磁石の同極をくっつけられるかを考えてみると、

  1. 強い力でくっつける
  2. 弱い力でもくっつくぐらい磁石を削る
  3. 加熱して磁力を弱めてくっつける

など、いくつか方法があるようです。

自分のしたいことと、得たいもの相反していても
諦めなくてもいい方法が見つかるのでは?と思ったのです((

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好きな事もやりつつ、妥協もしつつ

プロの集客テクニックが、収益を上げるための1番の方法なんだとしても、
ぴょいんはブログの文字を装飾したいです。

最高効率だから、ブログは『モノクロで、短文で、まず結論から書くべき』というルールで書かなければならないのは、
まるで『接客業をしなければならない』と言われてるような圧迫感を感じて、
ブログって、そうしなきゃいけないんだ・・・」と、書きたくなくなってしまいます(*;= =)

なので自分は、色も付けるし、長文も書く。
けれど、それだけだと「好きな事をしているだけ」になってしまうから、
別の部分で「簡潔さ」などは意識しようと思いました。

実績ある方のテクニックを見て、「その通りだなー」と思いながらも、
自分のやりたいようにやろうと意識してやる
自分のやり方で足りないところは、自分が許せるところまで直す

本当に自分がテクニック通りに活動したいと思うまで、それでいいのでは?と思います。

それに、自分がしたいことと、得たいものが手に入る世界は、今はまだ無いだけかもしれません。

だからこそ自分で、それが可能な世界を生み出す
という方向で考えるのも、良いんじゃないかと思います。

妥協をした結果、少し『収益が減ってしまう』という代償が付き物なんだとしても、
自分のやりたいことを全てガマンして、効率の通りに生きるより絶対に良いと思います。

「実績も無いのに何を言っているんだねチミは。」

こんなことを書くと、「実績が無いのにそんなこと書いちゃいけないんだよ」と
ブログ集客のプロの方に、訂正されてしまうから、書いちゃいけないのかもしれません((

でも、そう思っちゃったんだもの。
.             ぴょいん

自分と同じ事を言ってる偉人の名言を探して、引用したりすれば、たぶん意見を述べても許されるんだと思います!←

自分は今まで、「初心者が何を言ってるんだ」と笑われるのが怖いから、自分が考えたことを発信するのをやめていました。
でも、「誰かの考え方の助けになるかもしれないなら、笑われてもいいかな」と思ったので、笑われるという『代償』を受け入れて、発信できるという『したいこと』をすることにしました。

好きなように活動するために、犠牲は必要なのかな?というテーマを、磁石の性質に例えて考えてみるお話でした。

反発しあう同極の磁石ですら、どうにかくっつける方法はあります。

あなたのしたいことと、欲しいものをくっつけられる道が、きっとあると思います。

ぴょいん
ぴょいん

読んでいただき、ありがとうございました!

他にも考え方について書いた記事がありますので、よければお読み下さい。

ぴょいんは絵を描くので、絵の描き方についての考え方を執筆していますが、
生活の考え方にも適用できるかもしれない内容なので、読んでみて頂けたら嬉しいです。

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