こんにちは。ぶーぶーです。
ぴょいんだよ!
ぶーぶーとぴょいんは移動手段によく自転車を使うので
自転車がパンクするととても困るのですが、とうとうパンクしてしまいました(;’∀’)
原因は分からず、いつのまにか自転車の「前輪」から空気が抜けていて、空気を入れても翌日にはペチャンコに。
なので、パンクの修理代節約にもなるし記事にもなるし!←
と思って100均で修理セットを買って来たら
パンパンに空気が入ってる
え…?
空気を入れ直したわけでもないのに
自転車のパンクが勝手に直ってる(?)という体験をしたので
今回は、考えられる範囲で自転車のパンクが自然に直る理由と、
そもそもパンクじゃなかったかもしれないのでその原因の二つを書いて行こうと思います。
自然にパンクが直る?!空気が抜けない理由
でもパンクって自然に直るワニ?
そうですよね。
パンクが自然に直ったなんて今まで経験した事がないので、ざっくりと調べてみました。
その結果がこちら
- 開いた穴に偶然何かが詰まって栓の役割をしている
「タイヤのゴムが陽の光で再生した」とかはあり得ませんもんね(;’∀’)
でもあったら良い!よね!イッツァMagicWorld
破けて穴になったところに丁度いい何か(チリ・ホコリ等)が詰まって「今は」栓の役割をしている。という可能性が高いと思われます。
なので、残念ながら自然にパンクが直るという事は無い。という事になります…
シュン
もし、同じくパンクが直ってた!という方がいらっしゃいましたら、何かが詰まっているだけかもしれないので遠出などは気を付けてくださいね。
最悪、外出先で詰まっていた物が外れてタイヤがぺちゃんこになる可能性があります。
パンクかな?と思ったら。事前に確認しておきたい自転車のあれこれ
自力で直す時の手順はこんな感じみたい。
((本当はこれを試してみたかったんですよね←))
パンク修理キットの裏面にも書いてあったんですけど
パンクしていなくても空気が漏れる事があるみたいです。
その理由がこちら
- バルブ(タイヤに空気を入れる突起部分)のナットが緩んで空気が漏れる
- バルブの中にある虫ゴムが劣化して空気が漏れる
バルブってなあに?
自宅でタイヤに空気を入れる時に空気入れを繋げる突起部分がありますよね。
そこがバルブという部分です。
そこのバルブナット(回すと締まったり緩んだりします。素手でも可)が緩んでも空気が漏れていくので、しっかり締めてからパンクのチェックをしましょう!
そして、虫ゴムの劣化でも空気が抜けるので注意です。
修理セットの隣にあったからついでに買ってきたブゥ♪
まとめ「パンク認定する前に、自転車の設備をチェックしよう!」
「段差から激しく落ちた」等の空気が抜けた原因が明らかな場合は
自転車屋さんへ持って行くか自分で直す方法になりますが
空気が抜けてた時は虫ゴムの劣化・バルブの緩み
入れた空気が抜けずに直ってた?時はチリ・ホコリの詰まりが原因として挙げられるので、
チェックしてから行動に移すのがおすすめです。
読んで頂きありがとうございました!