大人になって、唐突に思ったこと。
『磁石って、どうやって作るんだろう?』
S極とN極ってなんなの?
小さい頃、磁石なんて『どこにでもあって当たり前のもの』でした。
お店にいくらでも売ってるし、お道具箱を開ければ入ってるし((
でも、今じぶんが磁石を作ろうと思ったら、なにをどうすればいいんだろう?
そもそも、磁石(磁力)ってなんなんだろう。
そのギモンが、あんまりにもナゾすぎて、小一時間放心していました。←
まず、S極とN極ってなんなんだろう。
Sの石とNの石(?)みたいなのが、どっかの山に行けば掘れるの?(
SとNならくっつくってことは、冷蔵庫にくっつく磁石はSで、冷蔵庫はNなの?((
このぐらいの想像力しかないので、磁石の存在がまさに『未知』です。
なんで磁石に鉄がくっつくの?
『クリップは鉄でできているから磁石にくっつくのです』
じゃなくて。
なんでくっつくねん。
よく、低学年用の教科書で、さも『これが答えです』というふうに
『鉄だからくっつく』とだけ書いてあるじゃないですか。
そうじゃなくて、なんで鉄と磁石はくっつくのよ?というとこ。
まず、『磁力』ってなんなのよ。
石の中で、なにか液体とかが動いているわけでもないのに、
石はまったく動かないのに、なんで磁力は動いてるのよ。
(それいったら、電気も同じなんですけどね…)
『茶色のクレヨンだけは磁石にくっつくらしい』
もう、夜も眠れないです。
磁石のつくりかたは、山で『磁石の石』なるものを採掘するとかではなくて
鉱石と磁石の元となる色々な物質を調合して溶かして固めて…磁力を付与して?みたいな工程らしいです。
肝心の『磁石の仕組み』は、よくわからないままなので
気になったら調べてみてくださいね(ぇぇ…
ただの『日常に潜む莫大なギモン』の話と、
『答えに見えるものって答えじゃないことあるよね』っていう話がしたかっただけの日記なので、これでおわりなのです((
身の回りにあるものに、改めてギモンを持ってみると、未知の世界があるかもしれませんね。
今日も1日、まったりがんばっていきましょー~٩( ‘ω’ )و
せのあに*P