質の高い記事を作ろうと、一時期 意識するよう心掛けていた
『基準』について、メモしておこうと思います( ..)φ
もしも参考になる考え方があったら、さっそくお持ち帰りして作業の足しにしていただければ…。
効果があるかが基準
質の高さを求めて、判定基準にしていたのは
『効果はあるか、数になるか』です。
何人の人が見てくれるか、1つの記事で日にどれぐらいのPVになるか、
収益も必ず発生させてくれるかどうか。
『0から1へ、10から100へ必ず数字が上がるかどうか』ということを軸にして、作業やコンテンツを制作していました。
逆に、気にしなくていい(目標にしてはいけない)項目も設定していました。
- 記事数を増やせるか
- 早く終わるかどうか
- 今日中に片付け終わるかどうか
- 好きか嫌いか、やりたいかやりたくないか
などなど。
『これを書いたらいいかもな』とアイディアが浮かぶたび
それは実際に『検索で引っかかったりする』のか、『SNSで流入を必ず見込める』のかなど
良いアイディアだ、と思っても『実際に効果があるのか』を再度問う。
『良いアイディア』を妄信してしまい、効果的な制作ができずに
せっかくのコンテンツが役に立たないことがあるんじゃないかと思うので、今一度捉え方を変えてみるのもおすすめです。
旬なネタのいざない
『せっかく今が旬なネタだし、今を逃しちゃダメだと思うしな~』
という雰囲気に、惑わされることってよくあるんじゃないかと思います。
でも、それもそんなことなくて
『効果』が出るか出ないかを冷静に考えて、
『旬ではないけど効果が出るであろうネタ』に比べて効果が低いのであれば、
時間泥棒されてしまうだけになるかもしれません。
効果にしばられなくてもいい
ただ、やっぱりそれが全てでもなく。
反対のことを言ってしまいますが、
例えばただ『楽しいこと』なだけでも
楽しければ続けられ、おのずと結果もついてくる。
『完成させなければ』や『数を増やさなければ』という目的だって
『楽しさ』に任せていれば、勝手にくっついてくるものでもあります。
どの捉え方が、正解か間違いかではなく
その時『進ませてくれる』捉え方ができればいいんです。
そして『効果』を基準にしすぎるあまり、
自分が全然書きたくないジャンルを書く必要もありません。
自分が書きたいジャンルで、その中でも効果のありそうなものを全力で書くからこそ、
自分にしか生み出せない価値が宿ります。
ところでなんで『一時期意識していた』なのかといいますと
現在は見ての通り、質より書きたさを優先して
超絶低クオリティな記事を書いてしまっているからです()
低品質記事の量産はダメ~絶対やっちゃダメ~と所々で言われているものの、
やっぱりほんとにダメなのか、気になって…(アホ
というか、本来やりたいことが『コレ』なので、この先ずっと我慢して業務的な記事を書かなければいけないのかと思うと
それはもう、普通の仕事と変わらないというか…。
とりあえず、ほんとにダメそうだったらその時別の方法考えればいいかなーというスタイルで、せのあにはやりたいようにやってみるのを優先しています。
おそらくこういうことって、実行してない&結果が出てないせのあにが言えることじゃないかもなんですが((
もしかしたら自分達よりも、この考え方をうまく活用してくれる人がいるかもしれない。
そんな想いで、思考を垂れ流しています。