せのあにえっせい*悩みは深いほどオトク

悩みが深いほどオトクせのあにえっせい

収益ブログを書き始めて気づいたこと。
それは『自身の悩みが全て活かせる』ということです。
(実際に活かしきっているかは別として((

悩みが深いほどオトク

例えば「ちょっと太っちゃったな…痩せたい」
「話すのが下手だからうまくなりたい」
「〇〇が嫌だな…どうすればいいんだろう」

こういった悩みやコンプレックスを、みんな解決したくて
ネットや本で調べますよね。

ブログを書いていると、自分の悩みを書くだけで役に立てたりします。

改善策もあるとなおよしですが、『同じ悩みを抱えている』というだけでも
それを吐き出すだけで、誰かの孤独を癒すこともできるんじゃないでしょうか。

そしてその悩みが、深ければ深いほどレアであり、お得なのです。
(決して『悩みは良いもの』と言っているわけではありません。苦しいものだけど『邪魔なだけでどうしようもないもの』でもないよというお話です。(無ければ無い方が良いけど((
他の誰にも書けない悩み(記事)が書けるようになるのです。

悩みが深すぎても問題だけど…

ただ、悩みが深ければ深いほど書けないという問題もありますが…
簡単に話せないから『深い悩み』なんですもんね((

でもそんな時は、『これを話すことで救われる人がいる』と思ってみては?

自分が誰にも言えない悩みを、誰かが勇気出して言ってくれていたら
ひとりじゃないんだって心の支えになると思います。

それに言ってみた後で『批判されたらどうしよう…』と怖くなるかもしれませんが、
批判してくる人って大体『それについて悩んだことが無い人』です。
それについて同じように悩んだのなら、批判するより「それ以上傷つけたくない」と思うのでは…?
守るべきは『同じ経験をしたことが無い人』じゃなくて、『今現在おなじく傷ついている人』です。

批判は『同じように傷ついたことが無い人』が言ってくるものと思って気にせず、それよりも『今現在同じく傷ついている人』に向けて書いてみるといいですね。

ちなみに『同じように傷ついたことが無い人』についてですが、
世の中にはクモが嫌いな人もいれば、全然大丈夫でむしろ家でタランチュラとか飼ってる人もいますよね。
それと一緒で、『同じ事件』を経験しても、傷つかない人もいれば、深く傷つく人も居る。
経験も感じ方も人それぞれなんです。

『同じように傷ついたことが無い人』というのは、『同じ経験をしたけど傷つかなかった人』も含まれます。
だから『同じ経験をしたのに傷ついてなくて批判してくる人』の意見も、その批判が心苦しく感じるのであればスルーしてかまわないんじゃないかと思います。
『自分の苦しみに自信を持て!』みたいになっちゃってますけど((
要はそういうことで、『自分の苦しみを認めてあげていいんだよ』ということです。

「そんなことで負けるな、やりかえせ!」というエールに励まされる人がいたり、そんな時もあれば
「無理しないで、ゆっくりやろう」というエールに励まされる人もいて、そんな時も各々にある。

その時、自分が心救われる言葉を聞き入れ、
その時、自分が助けたいと思う人へ言葉を送ればいい。そういうことなんじゃないかと思います。

劣悪だった環境をポジティブに捉えられるようになってきた

昔、焦兎の居た環境はなにかと問題だらけの家庭だったかもなんですが()、
今はむしろ、苦手な親戚に『取材』でもしに行こうかなと思えるぐらいの余裕を持てるようになってきました(笑
これはブログのおかげですね。
ぶーぶーとの暮らしは平和すぎてあまり問題が起こらないので、若干ネタに困るのかもしれません←

でもたまにトラブルが起こったり、ケンカしたりもします(するのか

そんな嫌なことだって、『どうしてそうなってしまったのか、何が嫌だったか、どうやって解決したか』がネタとして収穫できるかもと思うと、ポジティブにケンカできるかもしれませんね(*´д`)←

おわりに

悩みは解決できたらそれでよしですが、
どうせなら、ついでに他の人の役にも立てちゃうかもなので、ネット上に書き残してみたらいいかもですね。
その中でも、ブログは収益化がしやすかったりで生活の支えにもなってくれるかもしれないので、本当にお勧めしたいものです。
まずは日常で起こった出来事をつづるだけでも、楽しいのでぜひブログなどを書いてみてくださいね。

それでは、今日も良い1日になりますように。

せのあに*焦兎

悩みが深すぎて書く気力もない時は、本などを読んで心を癒してくださいね。

タイトルとURLをコピーしました