こんにちは。せのあにこと世界のアニマル、
うさぎの ぴょいんです!
タイピングを速くするためのコツは、『キーのポジションを覚える』『ブラインドタッチをする』などが有名だと思います。
しかし先日、タイピング力を測定してみたぴょいんはあることに気がつきました。
今回は、技術の他にタイピングに必要だと思ったとあることについて書いてみたいと思います。
タイピング力を測定してみた
先日ふと、ぴょいんは思いました。
なんだか、タイピングが速くなっている気がする!←
このブログを運営しはじめてから、以前に比べて少しだけスムーズにタイピングができるようになってきた気がしたので、
気になってタイピング力の測定をしてみました。
測定に利用させていただいたのは、『e-typing』というタイピング測定サイト様です。
ぴょいんのタイピング力は?
『e-typing』で測定をしてみたら、ぴょいんのタイピング力はこんな感じでした。
だいたい1分間で約400文字前後を入力できるようです。
スコアは367、レベルは『Ninja』というランクになれました(*=///=)
(数年前にも測定したことがあるのですが、その時は確かスコア350を越えることができませんでした。)
やはり若干、タイピング力は上がっていたようです٩(*´= =`*)۶
・・・しかし『Ninja』って、なんなんだろう?((
タイピングのレベルとは?(ネタバレ含みます)
『e-typing』さんのレベルとスコア一覧によると、『Ninja』というランクは記載してありません。
なので調べてみたら、300~のスコア名一覧がありました!
以下、スコア300以上のスコア名一覧表です。
※ランクを自力で確かめたい方にはネタバレになってしまいますのでお気をつけ下さい。
300以上のスコア名一覧表
300~324 | Fast(ファスト) |
325~349 | Thunder(稲妻) |
350~374 | Ninja (忍者) |
375~399 | Comet(彗星) |
400~449 | Professor(教授) |
450~499 | LaserBeam(レーザービーム) |
500~549 | EddieVH(エドワード・ヴァン・ヘイレン) |
550~599 | Meijin(名人) |
650~699 | Tatujin(達人) |
700~749 | Jedi(ジェダイ) |
750~ | Godhand(ゴッドハンド) |
まだまだ上に、こんなにランクがあったんですね(笑
ちなみに、スコアとランクはわかったけど、
つまりそのランクはどんな感じの腕前なの?と気になり調べたら、
2chの掲示板にてスコアと腕前の説明を書いてくれた方がいたようなので、紹介させていただきます。
スコアと腕前の説明
000~100 【一般初心者】
練習あるのみ、パソコン買ったばかりでキーボードのキーを目で探してるレベル100~150 【一般初級者】
キーの位置を覚えて、目で追いながら指一本で打っているレベル150~200 【一般中級者】
キーの位置を覚えて、目で追いながらも指を数本使い始めるレベル200~250 【一般上級者】
キーの位置を覚えて十分な速度を手に入れて、俺速いんじゃないかと思い始めるレベル250~300 【一般最上級者】
指を数本使い、自己流タイプで周りの人間にタイピング速いねと言われるレベル—————————– 一般人の壁 —————————–
300~350 【タイパー初心者】
タイピングでは周りに敵無し、タイピングの世界に入っても十分やっていけると勘違いし始めるレベル350~400 【タイパー初級者】
タイピングをすれば友人に化け物と言われるレベル400~450 【タイパー中級者】
タイピング、ここまでくれば一人前の中堅タイパーレベル450~500 【タイパー上級者】
タイピング界でも十分な実力を手に入れたレベル、だが先は長い500~550 【タイパー最上級者】
ここまでくればタイピングも相当の者、一般の人に対して極めたと言い張っても良いレベル—————————– タイパーの壁 —————————–
550~600 【変態パー初心者】
もうあれだ、タイピング極めました、タイピング界でもまともな対戦相手すら見つかりにくいレベル600~650 【変態パー初級者】
世界は広かった、変態になりタイピングへの情熱を注がなければ届かないそんな世界を垣間見たレベル650~700 【変態パー中級者】
笑ったら良いと思うよ、変態への道を歩み始めるそんな変態のレベル700~750 【変態パー上級者】
どこまでも空は禍々しく、そして艶やかに煌びやかにVIPクオリティさえ包括するレベル750~800 【変態パー最上級者】
さぁ現状数人しかいない、タイピング界の歴史に名を残す天才レベル。800~850 【変態パー絶対神】
タイピング界に降臨せし現人神、存在自体がもはや宗教
面白いけど、これは本当に参考になるのかなw
などと思ったんですが、このランクについて検証してくれた方などもいるようで、この表現でおおむね間違っていないそうです((
ぴょいんはこの表や引用によると、『タイパー初心者~初級者』で、
まさに「タイピング早くなったんじゃ?」と勘違いし始めるレベルでした。
エ゛ヘッ。精進します←
タイピングレベル上位の人を見てみた
しかし、10年以上PCに触れている自分がスコアたったの300台だとすると、
それ以上の人たちは、いったいどんな動きをしているんだ・・・?
と気になったぴょいんは、動画を検索してみました。
すると、恐ろしくタイピングが早い方が『e-typing』で測定した動画が出てきました。
今とはちょっとバージョンが違う、昔の『e-typing』のようです。
神でした。
タイピング神の真似をしてみたら・・・
なんじゃこりゃ!とびっくりしたぴょいん。
まだまだ上がいるんだなぁと、自分は速いほうかもなどと思っていたのを恥ずかしく思いつつ(///)、
自分ももっと速くなりたい!と思いました。
そこで、試しにこの動画の打鍵スピードだけでも真似してみよう!と思い、
このすさまじいバシャバシャ音のスピードを意識しながら、もう一度テストしてみました。
すると、意外なことに気付いたんです。
指の力が足りない orキーボードが固すぎる。
今より速いタイピングをするためには、ポジション云々の前に指の力が追いつかないようです。
一般的に、タイピングが速くなるのに必要なことは
- ホームポジションを覚える
- ブライドタッチに慣れる
- 速さよりも正確さを意識する
などと言われていますが、
そもそも、キーボードを押す力が足りなくて遅くなっているという
物理的な問題の大きさを感じました。
ぴょいんも、真似してみるまでは気付けなかったので、
みなさんも、試しにまず上の動画のように、めちゃくちゃでいいので高速タイピングをやってみることをオススメします!
タイピングのスピードを上げられるキーボードってあるのかな?と思い調べてみました。
タイピングに必要なのは、技術の前に力だった・・・?というお話をさせていただきました。
ちなみに、力ともう一つ、
上の動画を見て『文章を一瞬で把握する能力も尋常じゃないな』と思いました。
ブログと共に、技術と身体能力も成長させていけたらいいですね・・・!
以上、タイピングについてのミニ体験談でした。
読んでいただき、ありがとうございました!