
こんにちは。ぶーぶーです。
安全靴を履いていれば安全。
実際に履きながら作業していると、なんとなくそう思って安心してしまいますよね。
ですが安全なのは鉄板で守られている『つま先部分』だけで、靴底などの部分は普通の靴となんら変わりません。
本記事ではそんな安全靴に合わせて揃えたい『鉄板インソール』の必要性について解説します。
- 現在『安全靴』が支給される職場で働いている人
- 工事現場や解体業などで働いている人
- 安全靴と合わせて買いたい怪我防止グッズを知りたい人
この記事を書いている私自身、船の解体作業をしている最中に
分厚い靴底の安全靴を履いてなお、釘を踏み抜いた経験があるので
似たような職場で働いている方に是非参考にしていただければと思います。
なぜ安全靴に『鉄板インソール』を入れた方がいいのか
簡単にいうと怪我防止のためです。
安全靴は一般的に『つま先部分』のみ守られているタイプが多いので、足の裏全体を守るためには『鉄板インソール』が必要不可欠になります。

一般的な安全靴は『つま先部分』だけだけど、より専門的なお店では最初から足の裏に鉄板入りの安全靴も売ってるみたいだよ♪
買う前に自分の安全靴がどっちのタイプかチェックしてみてね!
安全靴に鉄板インソールが必要と思われる職種

以前ぶーぶーは物流の倉庫業務もしていましたブゥ。
倉庫業でも安全靴が必須な職場は多いですよね。
もちろん倉庫業でも鉄板インソールを履いて損はありませんが
特に必要なのが『釘』や鋭い鉄板などの尖った鉄片がある職場だとぶーぶーは思います。
なぜなら落ちている釘などを誤って踏んだ際に、靴底を突き破り怪我する可能性が高いからです。
以前、物流倉庫で働いていたときは釘などの心配もあまりなかったので安全靴だけでも安心でしょう。
安全靴に鉄板インソールを入れるメリット・デメリット

実際に鉄板インソールを使用して感じたメリット・デメリットについて紹介ですブゥ。
安全靴に鉄板インソールを入れるメリット
以前『釘』を踏み抜いた時は、ガチガチのブーツタイプの安全靴(靴底の厚さ2cm以上)を履いていても釘が足の裏まで届いて刺さったので、鉄板インソールを入れたことによりかなり安心感が得られましたね。
一度踏み抜くと作業現場を歩き回るのがかなり怖くなるので、鉄板インソールは買って正解でした(;’∀’)
とてもどうでもいいかもしれませんが、鉄板インソールの厚さ分、若干の身長アップ効果も狙えますよ(*´Д`)
安全靴に鉄板インソールを入れるデメリット
ぶーぶー的にはこれといってデメリットは感じませんでした。
しかし、一般的にインソールを入れるとインソールの厚さ分靴の中が狭く(窮屈)になるので、ピッタリサイズの安全靴を履いている方は歩きにくく感じる可能性があるので注意が必要です。
【まとめ】鉄板インソールは履いて損なし!
『大丈夫大丈夫♪』と思っているとしてしまうのが怪我というもの。
そしてその中でも足の裏を怪我をするのはかなり厄介なので、千円前後で怪我防止できる『鉄板インソール』は個人的にかなり優秀なグッズだと言えます。
最初から鉄板入りの安全靴もあるみたいなので、購入する際はしっかりチェックしてから買ってみてくださいね。

以上、せのあにこと世界のアニマル、ぶーぶーからでした!